レッスン

ジャズダンス

入門・初級

未経験・初心者の方が対象。基礎的な動作を一つずつ丁寧にやっていきます。
体が固いのでストレッチも長めにしっかりやります。
レッスン中に分からないところがあれば、1対1で答えていく時間も大事にしていきます。

【中学生~】

キッズ

「入門・初級」との違いは、小学1年生でも出来るやさしい内容となっています。
まずは音楽に合わせて踊るのが楽しんでもらえるところから、徐々にジャズとバレエの基礎を学んでいきます。
つきっきりでお子さんを見ますので、もし危ない動きをしそうな場合でも、すぐに止めに入るので安心です。

【小学1年生~小学6年生】

初中級

「入門・初級」の内容が出来るようになった方が対象。
応用技術やバレエのテクニックを交えた、さらに上の技術を学んでいきます。
初中級ではバーレッスンから入るのが特徴です。

【中学生~】

中級

「初中級」と内容はあまり変わりません。
違いは、バーに捕まらずレッスンをしていきますので、「初中級」よりも少しレベルが上がります。
「初中級」と「中級」、両方受講する生徒も多いです。

【中学生~】

中級 選抜

多岐にわたる踊りを取り組んでいきます。
プロを目指したり、オーディションを受けにいく方が対象。
もちろん、「中級」レベルの技術を習得した方が楽しむ目的で受講することも可能です。

【中学生~】

バレエ

基礎

ジャズダンス「入門・初級」を受講している方が対象。
ジャズでより動ける体を作るためのバレエを習っていきます。
ダンスをするにあたってのボディートレーニングです。

【中学生~】

ジュニア

小学3年生からが対象なので、「基礎」と比べて簡単な内容をゆっくりなテンポで指導していきます。
小学生は骨格と筋肉ができあがっていませんので、股関節や膝など関節の使い方に無理のかからないよう気をつけていきます。

【小学3年生~中学生】

タップダンス

入門・初級

つま先と、かかとを使って音を鳴らしてリズムをとるダンス。
基礎トレーニングが中心であまり難しいことはしません。
タップダンスが出来るようになるとリズム感が良くなり表現の幅が広がります。

【小学4年生~】

ジャズダンスとは

バレエの優美な上品さを取り入れた、形にとらわれない自由な表現ができるダンスです。
例えば、宝塚、劇団四季、テーマパークのショーなどで踊られているものは、すべてジャズダンスになります。
歌手やアイドル、バックダンサーなど、テレビでよく見るダンスもジャズダンスの枠に入り、どんな曲を使っても踊れるものなのです。
自由な表現ができるということは、本人の感受性や内面的な衝動がとても重要になります。音楽にあわせてどのように感じてどのように表現するか、それがジャズダンスの魅力です。

ヒップホップなどに比べて、ジャズダンスは回ったり飛んだりと空間を広く使って踊ります。しかもバレエの要素が入っているので、手先や足先の綺麗さだったり細やかな意識が求められます。
既に他のダンスを経験・習っている方でも、ジャズダンスを習うことで、より綺麗な体の使い方、表現力のアップにつながります。

インナーマッスルをかなり使うので、全身が綺麗なバランスの体型になります。姿勢も良くなります。

ミュージカルとは

映画・ドラマ・お芝居の舞台と比べて、ミュージカルが異なる点は、登場人物の心境や感情をセリフや仕草だけでなく、歌ったり踊ったりして表現することです。
「突然歌い出す」からと毛嫌いされる方もいらっしゃいますが、普段の生活の中でうれしいことがあったりすると、歌ったり、踊りたくなる時ってありませんか?
そんな時の延長として、より激しくダイナミックになったのがミュージカルなのです。
芝居、歌、ダンスがそれぞれ独立したものでなく、渾然一体となって劇的効果を高めているのがミュージカルの魅力です。

タップダンスとは

つま先とかかとに鉄がついているタップシューズを履いて、床を踏み鳴らしながら踊るダンスです。
足をリズミカルに複雑に動かして難しそうに見えますが、初心者からでもはじめられます。
リズム感がなくても、習っているうちに自然と体に身につきます。
ミュージカルではタップダンスが採用した作品も数多くあります。
(フォーティセカンド・ストリート、クレイジーフォーユー、キャッツ等)